隣町の就労支援事業所で働くようになってから1ヶ月になる。

だいぶ慣れてきたが、

まだわかっていないところもある。

業務は利用者との関わり合いがメインだが、

月毎に実績をまとめ、事業費を計算するのが私の役割。

専用のシステムによりほとんどが自動化されているので、

ルールと仕組みさえ理解してしまえば、エラーを起こす可能性はほぼない。

仕組みはそれほど難しいものではない。

だいたいわかったつもりでいるが、

実績をまとめ、国保連に請求し、

給付を受け取り、利用者に配分するという、

このサイクルを実際に経験しないうちは、落ち着かないところがある。

比較的時間はあるので、

どのようにしたら業務の効率化が図られるか試行錯誤している。

集約したデータをどう活かすか。

手始めに、エクセルの関数とマクロを使って諸文書を自動的に作成するシステムを作ってみた。

入力と確認の手間が省けるようになり、滑り出しは上々。

こうして試行錯誤しているうちに理解が深まり、新しく見えてくるものもある。

新参者だからこその強み。

組織文化に縛られ過ぎないマインド。

こうしたことが受け入れられていることに感謝している。

効率化、省力化が進めば、

時間と労力を別のことに振り向けることができる。

今はブログの頻度も落ちているが、これからもどんどん書いていく。

就労支援事業所での仕事だけでなく、

野球独立リーグやアイヌ語勉強会など地域の文化活動、株式投資など、

他にもやりたいことが色々ある。

複数のことに同時並行で取り組める態勢を整えるために、試行錯誤している。

大変だが楽しい。

色んなことに取り組み、一つ一つ積み上げていきたい。