ここ数日、なんとなくだらだらしている。
蒸し暑いからかもしれない。
やることはいくらでもあるのだが、気分が乗らない時は何もしない。
英会話やアイヌ語地名等々、準備しなければならないことも多いのだが、どうもやる気にならない。
ついこの前までは嬉々として色々な勉強をしていたのが嘘のようだ。
「しなければならない」となった瞬間、萎んでしまうところがあるみたいだ。
まぁ、心配はしていない。
少しだけ焦りみたいなものがあるが、気分は悪くない。
本当に必要なことはどのみちやることになる。
どうせやるなら楽しみながらやろうとも思っている。
実は、公務員を退職してから今までと少しだけ変えようと思っていることがある。
あまり張りきったり抱え込んだりせず、常に自然体に近いところで身軽に気楽にやってみたいのだ。
要するに、長年にわたる公務員生活で染みついてしまっているクセみたいなものがあるのだが、これを洗い流したいと思っている。
今までの私は、何をするにしても無駄な力が入ってしまっていた。
少し肩の力を抜いた時、今までとは違う景色が見えてくるような気がしている。
せっかくの静かな夏なので、気の赴くままに脱力して、だらだらしてみようと思っている。
肩の力を抜いて、余生は自然体で楽しみたいと思います。
kazanさんこんにちは。無理やりムチを入れなくても、本当に必要なことには自然と向き合うものだと思います。やる気が出ないとしたら、それはやる必要がないことなのだと思っています。