私がスタッフとして勤務している就労支援事業所は、今日(12月30日)まで稼働している。
事業の性格上、利用者の心と体のリズムを保つことに重点がおかれており、基本的に休みは土日のみ。年末年始の休みは12/31~1/2の3日間しかない。
だが、そうは言っても、
仕事そのものが特別に忙しいわけではないので、年末年始くらいは交代でスタッフも休みを取るようにしている。
私は今日休みを取ったので、昨日が仕事納めとなった。
今日から4連休。こんなに休みが続くのは久しぶりである。
今の私は複数の団体の運営に携わっており、イベントの企画や会計事務やら何やらかにやら、、就労支援事業所以外の仕事がたまっており、
今日はなんだか普段より忙しい。
4日間で片づく自信がない。
どんなに忙しくても、仕事をため込むべきではないと、つくづく思う。
だが、当たり前のことだが、勤務時間中は事業所の仕事以外のことはできない。
就労支援の仕事にはやりがいを感じており、楽しいのだが、朝から夕方まで拘束されてしまうのは正直キツい。
仕事は続けたい。だが、勤務時間を短くしたい。
事業所の仕事量は多くないので、勤務時間を短くしても仕事そのものに穴はあかない。
利用者に対応しているのは10:00~15:00までなので、
15:00に事業所を切り上げることができたら、活動範囲が広がり、他にもかなりの仕事ができる。
就労支援事業所の給料は25%カットでいいから、15:00に帰りたい。
私と似たようなことを考えている人は少なくないと思う。
これからは成果主義的な労働契約が一般化していくのではないか。
その方がモチベーションも上がり、人件費の費用対効果も改善すると思う。
何より個人の活動が促進され、社会が活性化すると思う。
今の私は、主に野球独立リーグの運営に携わっているので、春になったらさらに忙しくなる。
毎日15:00で事業所を退社してもばっちり両立できると思っているのだが、会社側がどう考えるか。
様子をみて交渉してみようと思っている。