最近色んなことをしていて、ブログに書きたいことがたまりまくっている。

先日の土日は、

岩見沢SL保存会によるSL定期清掃と、アイヌ語勉強会に参加したほか、

午後には2日続けて芦別に行き、富良野ブルーリッジのスコアをつけてきた。

忙しいがどれも楽しい。長く続けていきたいことばかりである。

今月からは隣町の就労支援事業所で仕事をしており、

某デイサービス事業所で高齢者の送迎のお手伝いもさせていただいている。

毎日とても刺激的である。

元国鉄職員の熱い語り、

北の大地に伝わる縄文以来の精神文化、

戦中戦後を走り抜けてきた世代からのメッセージ、

プロ野球独立リーグを通して見えてくる、地域、若者の可能性などなど、

こうしたことを、

日記のように思いついたままにさらっと書き上げていきたいのだが、

次から次へと新しい渦に巻き込まれ、翻弄されてしまっているところがある。

やりたいことがたくさんあるのはいいのだが、

欲張りすぎているのかもしれない。

今の私は力の配分がうまくできていないところがある。

そんな中、北海道も緊急事態宣言の発令がほぼ確実となり、

またしても、次々と予定が消えていく。

がっかりするのと同時に少しホッとしている。

庭で採れた枝豆を塩茹でして食べながら、

当面の予定を組み直す。

どこに軸足をおいてやっていくのか、

自然と方向性が定まっていく直感がある。