東京の新規感染者が2447人に

昼にたまたまテレビをつけていたら、速報が入った。

今日の東京のコロナ新規感染者が2,400人を超えたとのこと。

これはさすがに厳しい。

私は保健所で感染症対策も担当していたので、

こうしたニュースに触れるだけで胸が締めつけられる。思わず緊張してしまう。

とにかく医療現場が心配である。

今の日本はロックダウンすることができないのだが、ロックダウンが必要な状況なのだろう。

新型コロナなど、インフルエンザとなんら変わらないと言う人もいるし、そこだけ切り取ればそのとおりだと私も思う。

だが現状ではどうしても、新型コロナ感染者の扱いに相当なリソースを奪われてしまうわけで、

医療崩壊を防ぐために、なんとしても感染者を減らす必要がある。

その意味で、新型コロナはこれまでのインフルエンザとは全然違う。神経質にならざるを得ない。

だが今のような状況であっても、

現役世代の多くは通勤電車に乗ることにもさほど大きな抵抗を感じていない。

彼らは、マスクをつけて手洗いと消毒さえしていれば全然平気なのだ。

それがダメだと言いたいわけではない。働かなければ生活できなくなるのだし、当たり前の感覚だと思う。

私だって東京で単身で生活していたら、普通に電車に乗っていると思う。

それにしても凄い感染者数である。

この年末年始は例年に比べ人の動きが少なかったが、

地方でも家族内感染が広がっているのではないか。

高齢化の進んでいるこの国では、感染拡大を仕方のないものとして受け入れていくのは難しい。

たった今、首都圏における緊急事態宣言が再度発令された。

今回の宣言で政府が具体的にどのような対応を取るのかに注目が集まっている。

政府は国民のことを真面目に考えているのか。

国民にしてみたら健康も経済もどっちも絶対に守らなければならないのだが、

政府の姿勢を見ていると、口では色々言っているが、国民の痛みなどたいして関心がないように感じてしまう。

観光や飲食の倒産が増えている。

医療現場もとっくの前に我慢の限界を超えている。

政府は何をどうするつもりなのか。

今、菅首相の記者会見を見ている。

相変わらず口では立派なことを言っているが、

実際に国民生活を守るための、実効性のある対策を展開するのだという強い意思が、決意のようなものが、少なくとも私には伝わってこない。

オリンピックへの思いを聞かれても、何を聞かれても、

官房長官をやっていた時と同じように空虚な言葉ではぐらかすだけ。

悪口を言いたいわけではない。できることなら悪口など言いたくない。

でも首相会見を見て感想を言おうとすると、どうしても悪口みたいになってしまう。

とにかくこの人には表情と話し方に生気がない。

国のリーダーがこんなでは、国全体が意気消沈してしまう。

この人はいったい、なんのために首相をしているのか。

見てるだけで混乱してしまう。

こんな首相会見、子どもたちに見せたくないと思ってしまう。

元気が出なくてあまりやる気もないなら、その地位から離れたらいいのに。

5件のコメント

  1. こんばんは~
    ホントにその通りですよ〜
    総理の眼は濁ってます!
    この先……心配ですね〜

      • 早朝の電車内は、満員ではなかったです。座れました。緊急事態宣言のお陰ですね。恐れすぎないようにと思いながらも、不安ですね。

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