日本株の運用成績
- 前日比 + 4,812円(+0.16%)
- 損益計 +175,921円(+6.27%)
- 保有株 37銘柄(値上19、値下18)
概観
2020.12.28(月)日経平均終値は、前日比197円42銭高の26,854円3銭。
トランプ大統領が追加景気対策法案に署名したとの報を受け、大型株を中心に買われたが、損益通算売りの目立つ中小型株は低調。
保有銘柄は値上がりと値下がりがほぼ同数。合計で前日比4,812円のプラス。
前日比値上がり率トップ3
- マネックスG + 6.65%
- ワコム + 4.58%
- 省電舎HD + 2.63%
マネックスGはビットコインなど仮想通貨の上昇を見て一気に年初来高値を更新。
ワコムは先週の終値から52円上げの寄り付き。後場に少し下げたが再び1,000円台の回復を期待。
省電舎HDは寄り付き直後に急騰したが、まだ含み損が残る。
前日比値下がり率トップ3
- 明治海運 − 4.15%
- M&Aキャピタル − 4.01%
- クリレスHD − 3.74%
明治海運は前日の急騰からの利益確定売りが目立つ。年明けの上昇を期待。
M&Aキャピタルは今月中旬から調整が続いているがまだ高い印象。
クリエイト・レストランツHDはコロナ禍により年末年始の売上が見込めずさらに苦境に。
損益率ベスト3
- レノバ +123.07%
- M&Aキャピタル + 94.85%
- マネックス + 56.50%
レノバは再生可能エネルギー関連の注目株で10月から爆上げ継続中。
M&A仲介業のM&Aキャピタルは高値圏にあり調整中。ある程度まで下がれば買いを検討。
マネックスはビットコインの上昇により年初来高値を更新。続伸期待。
損益率ワースト3
- 日経WI − 40.84%
- クリレスHD − 28.47%
- 吉野家HD − 19.87%
日経ダブルインバースは大半を損切りし現在は100株のみ保有。取得単価879円でぶっちぎりの運用成績ワースト1。
クリエイト・レストランツHDは株主優待目当てで保有継続。コロナ明けまで気長に待つつもりでいたが、そこまで持つか。
吉野家は6月から値を下げ続けている。ナンピン買い増しのチャンスかも。