第5位 野村ホールディングス  

6.00%

  • 購入単価  500円 11/4
  • 保有株数  100株
  • 1株配当   30円
  • 受取配当  3,000円

証券国内最大手。米大統領選が終わったところで購入。

第4位 コニカミノルタ  

6.56%

  • 購入単価  381円 7/17
  • 保有株数  100株
  • 1株配当    25円
  • 受取配当  2,500円

オフィス複合機中堅。7月に押し目を狙って購入。11月から株価上昇。

第3位 JT        

7.85%

  • 購入単価  1,962円 5/1〜7
  • 保有株数  105株
  • 1株配当  154円
  • 受取配当 16,170円

国内外でたばこ事業を展開。高配当で有名な銘柄だが、高い配当性向に注意。

第2位 エクソンモービル 

8.18%

  • 購入単価  4,413円 6/1〜10/9
  • 保有株数   30株
  • 1株配当  360円
  • 受取配当 10,809円

米国の原油エネルギー大手。株価が下落したため配当利回りが高くなっている。コロナの影響を受け、値動きは不安定。

第1位 SPYD    

8.61%

  • 購入単価  2,912円 3/17〜9/23
  • 保有株数  120株
  • 1株配当   251円
  • 受取配当 30,145円

米国高配当ETF。コロナショックで株価暴落&減配となったが、株価低迷をチャンスと見て買い増しを続けてきた。12月は前年比22%の大幅増配。株価も回復基調。

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保有63銘柄中、53銘柄から年148,191円の配当金。配当利回りは3.30%

野村、コニカミノルタ、JTは押し目を上手く拾えたが、今後保有し続けるかは減配リスクや株価の推移による。

エクソンモービルはバイデン政権のクリーンエネルギーへのシフトなどを慎重に見極めていきたい。

SPYDは株価低迷中に買い増してきたのが功を奏した形。これからも押し目買いを継続していきたい。

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今は銀行預金の利率が極端に低いため株式の配当金が注目されているが、高配当銘柄は業績しだいで減配や株価下落のリスクがあることに注意が必要。