日本株の運用成績

  • 前日比 + 44,351円(+1.51%)
  • 損益計 +171,109円(+6.09%)

概観

2020.12.25(金)日経平均終値は、前日比11円74銭安の26,656円61銭。

薄商いで方向感に乏しい展開の中、保有株の7割超の銘柄で値上がりとなり、前日比44,351円のプラスとなった。

前日比値上がり率トップ3

  1. 明治海運   +11.11%
  2. NPC     +  7.76%
  3. レノバ    +  4.18%

明治海運は12月に入ってからジリジリ下落していたが、今日は寄り付きから約30円の上げ。一気に含み損を解消。

NPCも約2週にわたり下落を続けていたが今日は前日比7.76%の反発。巻き返しに期待。

レノバは相変わらず急上昇を続けている。

前日比値下がり率トップ3

  1. 省電力HD    − 1.51%
  2. ツルハHD    − 1.21%
  3. M&Aキャピタル − 1.16%

省電力HDは12月に入ってから調整が続いている。

ツルハHDは調整が完了し200日移動平均線からの上昇を見込む。

M&Aキャピタルは5月から観察しているが予測が難しい。

損益率ベスト3

  1. レノバ       +120.13%
  2. M&Aキャピタル +102.98%
  3. マネックス     +  46.75%

レノバは再生可能エネルギー関連の注目株で10月から爆上げ継続中。

M&A仲介業のM&Aキャピタルもかなりの高値圏。調整が入るか。

マネックスは5日移動平均線が下を向いてきたので要注意。

損益率ワースト3

  1. 日経WI   − 40.16%
  2. クリレスHD − 25.69%
  3. 吉野家HD  − 18.25%

日経ダブルインバースは大半を損切りし現在保有は100株。取得単価879円で運用成績ワースト1。

クリレスHDは株主優待目当てで保有継続。コロナ明けの回復を期待している。

吉野家は6月から値を下げ続けている。ナンピン買い増しのチャンスかも。