今朝、ある古い友人からメッセージが届いた。

彼は新たな可能性を切り開くべく、予てより転職の道を模索していたのだがついに決断したようだ。

おお〜、ついにやったか!

と思った。

実は私としても彼と話をしたいと考えていたので、折り返しSkypeで呼んでみた。

すぐに繋がった。時計を見るとAM7:05。

彼は一仕事仕上げたばかりのようなスッキリした表情で喋りも軽妙。

最近の出来事を流れるように話してくれる。

私はと言えば、

衝動的にSkypeで彼を呼んだのだが、まだ布団にくるまったままで顔も洗っていない。

いつもと変わらず3:00過ぎに起きたものの、手をつけた作業に煮詰まってしまい、思考を軽くするために二度寝をしていたのだ。

ボンヤリしていた頭が、、彼によって覚醒されていく。

彼の話を聞きながら、私は頭の中を整理しようとしていた。

そう、

数日後に私は外国人相手のガイドをするのだが、私には英会話の経験がほとんどない。

背伸びしても仕方がない。できることをやるだけだと思っているがやはり不安。

彼は英語をはじめ複数の言語に精通し、いつも海外を飛び回っている。

要するに私は彼のアドバイスが欲しいのだ。

彼はすぐにこちらの状況を理解し、次々と有益な情報を差し出してくれる。

私の英語が通用するかどうかは、やってみないとわからない。

なので、

ガイドするに当たってキーワードとなるものを、予め英語で書き出しておくことにした。

その方法についても、彼は様々なヒントを教えてくれる。

朝から彼と話せたのはラッキーだった。

おかげで作業が捗り、今は少しスッキリしている。

だが新たに気づいたことも多く、時間的に間に合うかどうか。

ここまできたら、できるところまでやるだけだ。

友よ、いつもありがとう。