労働収入だけでは生活を守れない

終身雇用や年功序列といった日本特有の雇用文化は既に過去のものとなっている。

一度就職したら定年まで勤め上げるというのは幻想でしかない。

企業の側としては人件費を今以上に圧縮せざるを得ず、そこに中高年の居場所はなくなってきている。

労働の市場価値も相対的に低下してきており、これからは40歳を過ぎた辺りから給料の伸びも頭打ちになってくる。

もう、労働収入に依存した発想では自分たちの生活を守れない。

できるだけ若いうちから労働収入以外の複数の収入口を作っておく必要がある。

当面は雇用を守ったり賃金水準を維持するための社会的な動きも必要だが、それだけでは立ち行かなくなる。

起こるべく未来を冷静に見据え、一人一人が必要な準備をしていくしかない。

どんなに抵抗しても、大規模な雇用の流動化はいずれ起こる。それを受け入れていくしかない。

私は自らの資産を適正に配置し、それらがオートマチックに働く仕組みを作ることによって対処していきたいと思っている。

ここでいう資産とは金融資産に限らない。これまで身につけてきた知識や経験に基づく個人的なスキルも重要な資産であると考えている。

スキルを磨くための自己投資や、金融資産を活かすための株式投資などにも取り組んでいくつもりである。

たしかにシステムの変化を受け入れるのは簡単なことではない。

日本人は戦後ずっと何かに寄りかかって生きてきたので、自分の責任で行動することを躊躇う人も多いと思う。

だが、いずれ近いうちに個々が自立することが当たり前の社会になる。

だから私も、希望を胸に小さな歩みを楽しみながら重ねていこうと思っている。

2件のコメント

  1. kazanさんおはようございます。私はこのような時代に何も行動しないでいると後悔するような気がしています。行動すると言っても派手なことではなく、むしろ地味なことが多い。自身の日常に新しい何かを馴染ませていく地道な作業。その積み重ねが私たちの未来を作るのだと思っています。

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