波長の合わないものに近づいたりすると、それからしばらくの間なにをしてもチグハグになってしまうことがある。
今の私がその状態。
昨日、ある知人と電話で話したのだが、その時からどことなく調子が悪い。
気にしても仕方ないのだか、いまだに尾を引いていて、釣りをしながらつい考え事をしてしまう。
いつものように釣りを楽しめていない。周囲と切り離されている感じがしていて、あまり釣れる気もしない。
裏方に回り、伸ばしきれていない釣竿を伸ばそうとしたら、
親指の腹に怪我をした。

調子の悪い時はだいたいこんなものである。
痛みは気にならないが、負傷した場所がよくない。いつまでも出血が続き、釣れた魚を外したり仕掛けを直したりすることが難しい。
見かねた息子から戦力外通告を受けた(笑)
私が離脱してから、立て続けに型のいいサバが釣れだす。
今回が港釣りデビューの高校生の姪と中学生の甥が嬉々としている。
悪くないと思う。朝日が上って暖かくなってきた。
自分のリズムもいずれ戻ってくる。
こんにちは!親子で釣り、いいですね。戦力外通告に反応して、僕も昔のことを思い出していました。ウチは渓流でしたが、今思えば、めちゃ貴重な時間だったと思います♫
Masashiさんこんにちは。何気ない家族との時間ですが、ありがたいことですよね(^-^)