気軽さを取り戻す

例えば30年前と比べてみても、社会全体がずいぶんと重苦しくなっていると思う。

いまも世界中で大規模な自然災害が多発。民主主義や資本主義経済が行き詰まり、格差やイデオロギーの違いにより社会の分断が進行するなど、先行きに不安を感じている人が増えている。

こうした中、何事においても現状を否定したり抑圧的なムードが社会に蔓延している。

そしてこの重苦しい空気が、私たちの思考や生活の幅を著しく狭めてもいる。

やむ得ない流れと言えなくもないが、私たちは延々と悲観し続けるために生まれてきたわけではない。

今は時代の大きなうねりの中にあり、よく見渡して見れば、新しい価値観、社会システムが生まれようとしていることに気づくこともできる。

その意味で期待感を持っている人も大勢いる。

特に日本社会は30年前のバブル崩壊後、一貫して社会が萎縮し続けてきたように思う。

もちろんバブルが良かったわけではないし、あの頃に戻りたいとも思わない。

だが、一人一人が本来の人生をまっとうするという意味において、

今のような行き過ぎた萎縮からは一刻も早く脱却する必要がある。

既存の閉塞した価値観やシステムから自分自身と他者を解放していきたいと思っている。

直感を大切にしたい。

やりたいと思うことには向き合っていきたいし、誰もがそうできる社会にしていきたい。

たしかに苦しい。そもそも生活全般に自由がほとんどないと言うのもわかる。

だがそこで諦めてしまうのではなく、そのような時こそ発想を一部でも切り換えていくべきと思う。

自分が不自由で苦しいからと言って、他者に同じことを押しつけるのは止めるべきだ。

その貧しく悲しい連鎖が、巡りめぐって自分たちの首を余計に締め上げている。

萎縮は良くない。何も産み出さない。

何かに縛られるのではなく、自身の人生をまっとうすることにもっと集中すべきであろう。

世のため人のためと思うなら、まず自分から自由になる必要がある。その上で他者と喜び合う。

今のままでは、子々孫々に何も伝え残すことができなくなってしまう。

たしかに今は不自由で苦しい。だが、だからこそ変えていくべきであり、私たちは変えることができる。

自由で明るい人生と未来をイメージする。そのイメージを抱えながら今を生きる。

みんなで気軽に、今を楽しんでいきたい。

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