なんの根拠もないのだけど、身の回りも含めて世界中の色んなことが大きく動いているような気がしている。
元々どんなことであれ変化しないものはない。おそらく今まで鈍感過ぎただけなのだと思う。
だが、それにしても空と大地全体を巻き込むような、宇宙規模の蠢きのような、今までとは違う変化の中に身を置いている。そんな気がするのだ。
私の中のセンサーみたいなものが反応している。こんなにセンサーの存在を感じるのも初めてだ。
退職したことをきっかけにアンテナの感度が変わったのかもしれない。
詰五郎(尿路結石)が流れた後の、炎症が少し残っている感じがしているが、当面の保険と年金関係の見通しがクリアになってきた。
悪い感じはしていない。
その他に、ここ数日で身の回りで起きていることと言えば、
月末の東京行きの予約便が欠航になり、身近な飲食店が閉店し、何故か連絡取れない人がいて、幼馴染みの一人が亡くなった。
今は、私を包み込んでいる色んなものが、どろどろになって大きく対流しているみたいだ。