水仙月の四日

宮沢賢治の作品に「水仙月の四日」という童話がある。

吹雪の夜の話なので、

小学生5年生の冬に初めてこの童話を読んだ私にとって、水仙月の四日は真冬のイメージ。

水仙月は宮沢賢治の創作した月であり、12月から4月まで色んな説があるようだが、

水仙月は2月に違いないと、私は勝手にそう思い込んでいる。

だから吹雪になった時だけでなく、2月4日にもこの童話を思い出す。

今冬は雪が非常に少ないが、今日はよく降った。

久しぶりに雪婆んごと雪童子と雪狼に会えた気がする。

この童話を思い出した日の夜には、ザラメを熱した時の紅茶色の水飴のようなものを頭に思い浮かべながら眠りにつく癖がある。

「雪童子はずっと私を見守ってくれているはずだ。」と、今でもそう思っている。

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