古い書類の整理をしていたら、テレホンカードが26枚も出てきた。

この中では1989年春の清原と1993年富士通OASYSの山瀬まみが目を引く。懐かしい~

今日出てきたのは全部で26枚。使いかけが17枚で未使用が9枚。

清原と山瀬まみは残しておくけど、他はどうしよう(笑)

今となっては公衆電話を使うこともない。他に使い道があるだろうか。

固定電話の通話料に充当できるが、固定電話を使う機会がない。

いざとなれば携帯の圏外にある公衆電話で使うことができるが、そんなこともほぼなさそう。

使えないなら、換金できないか?

かつて希少なテレカには数十万円の値がついていたこともあったが、今はずいぶん値が下がっている。

それに、手元にあるのはオークションに出すほどのものは1枚もない。

そんなことを考えているうちに、じわじわと懐かしさのこみ上げてくるテレカがあることに気がついた。

犬とか田舎の風景とかの、なんのへんてつのない普通のテレカなんだけど。

30年前の、あの日あの場面で使ったテレカ。

通話先によってカードを使い分けしてたりしてたっけ。

昔のことを色々と思い出し始めて、

どうしたことか、かつてプレミアのついた電電公社の斉藤由貴「卒業」が欲しくなってきた(笑)

清原も山瀬まみも、今は数千円にしかならないが、あと10年くらいしたらもう少しいい値がつかないかな。

今は数万円で売りに出ている斉藤由貴の「卒業」の値もV字回復するかもしれない(買おうかな。買わないと思うけど。)。

今日のところは懐かしい思い出に浸りながら、26人全員、寝かせておくことにします(笑)