たった今、最寄りの商工会議所で日商簿記3級の受験申込をしてきた。

3級が最終目標というわけではなく、今年中の2級合格を目標にしています。

私の場合、大学で基本的な簿記の知識を学んでいた。

また、これまでの仕事の中で農協や社会福祉法人等の財務会計に触れる機会に恵まれていたこともあり、会計に係る最低限の知識は身についていると自分では思っている。

しかし、それぞれの知識が断片化しており、日常生活の中でその知識を有効に活用できるような状況ではない。

これからの時代は組織に所属して労働収入を得るだけでなく、いつでも独立起業して持続的かつ安定的に経営していくための自己管理能力が必要になってくる。

そこで、私自身の頭の中をデフラグ(最適化)し、簿記のスキルをこれからの人生に生かしていきたいと考えるようになった。

簿記を学び直すだけでも大きな意味があるが、その結果、資格を取得できれば社会的信用をも獲得することもできる

家計や法人会計の管理だけに留まらず、中長期的な運営方針を家族やビジネスパートナーと共有したい。

試験日まで残り33日。楽しみながら頑張ってみます。