杉山四郎先生アイヌ語教室①

  • 日 時 令和元年12月14日(月)
  • 参加者 杉山先生ご夫婦他7名

◯ヤオシケプカムイは蜘蛛(ヤ=網 オシケ=編む プ=もの カムイ=神)のこと。ヤコロカムイ(ヤ=網 コロ=持つ カムイ=神)とも言う。

◯ヘビはタンネカムイ(タンネ=長い カムイ=神)。マムシはトッコ。

◯シマリスはルウォプ(ル=道 ウォ=? プ=もの)。背中に道のような縞模様があるため。エゾリスはトゥスニンケ(トゥス=拝む ニンケ=?)。クルミなど両手に持ってかじる姿が拝んでいるように見えるから。因みにルウォプは冬眠するが、トゥスニンケは冬眠しない。

◯スズメはアマメチカッポ(アマム=穀物 チカッポ=小鳥)。米など穀物を食べに来るため。鳥はチカップだが、チカッポになると小鳥になる。

◯カラスはパシクル。ハシブトガラスはシェパシクル(シ=糞 ェ=食べる パシクル=カラス)で、ハシボソガラスはカララク(鳴き声のカルルから命名)。シェパシクルが悪玉でカララクは善玉に仕立てあげられることがある。白糠の西にはパシクルト(カラス沼)という沼がある。

◯カレイはサマンペ(サマン=横になる ペ=もの)。宗八カレイはカパラサマンペ(カパラ=薄い サマンペ=カレイ)で、クロガレイはイロンネサマンペ(イロンネ=厚い サマンペ=カレイ)。様似は、サマ=横になっている ニ=木。そこに流木があったと思われる。また、長万部はオ=川尻 サマンペ=カレイ。

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中